33歳からのオーストラリア留学・失敗しない成功術

〜コネなし・学歴なしの小心者が海外留学から永住を手にした道のり〜
 

こんには。

33歳でオーストラリアへ留学した TAKA といいます。私が留学から永住者への道のりで得た留学成功の秘訣をこのWEBで公開していきます!

留学に年齢は関係ない。「学びたい」と思ったときが、何でも吸収できる一番燃えている時期。30歳すぎても留学は全然遅くない。
いや、40歳すぎていても大丈夫。いや、50歳でも60歳でも大丈夫。結局はあなた自身がどうしたいかです!

「30代で留学をめざすあなたを応援します!」

留学成功の秘訣を要約すると、

  • 留学する前にやっておくべきことは何か
  • 留学中にふりかかるハプニングをどのように切り抜けるか
  • 留学中の衣食住をどのようにこなすか
  • なかなか上達しない英語をどのようにして乗り切るか
  • 留学生活がうまくいかなく落ち込んだときどうするか
  • 楽しく暮らすにはどうするか

もちろん、20代の人にも役立つ情報満載ですよ。

30歳を超えると、社会経験を十分つんだころとなり、自分の道を再度見つめなおす時期になりますよね。このWEBを訪れいてるあなたは、まさにその状況にあるのではないですか?

私は、20代前半のころから、留学したいという思いが何度もありました。でも、そのころは、単なる海外への憧れと、仕事がいまいちつまらないからという理由からでした。

浮かんでは消え、浮かんでは消えていく留学への憧れ。でも、なかなか1歩が踏み出せずにいたんです。その一番の理由は、

自分に自信がなかったからです。

「今の会社を辞めて留学したとしても、帰国後、本当に仕事が見つかるだろうか?」
「留学して英語を勉強したとしてどのように将来に役立つのか?」

そのころは既に企業で仕事をしていましたが、将来への夢なんてはっきりしていませんでした。20代前半の若造は、自分に対して自信がなく、将来への道がはっきりしないまま、ただ日々の仕事をこなしていただけだったのです。

そして、25歳のとき本気で留学を決意し、オーストラリアの学校に手紙を書き何度かやりとりしまたが、慣れない英語とかかる時間の長さに、「留学するって大変だ」としみじみ感じたのを覚えています。当時は、まだE-Mailでやりとりできる環境はありませんでしたから。しかし、そんな中で仕事が忙しくなり、かつ楽しくなったことをきっかけに、留学への意思を断念しました。

その後、仕事は100%IT系にシフトしていき、国家試験も取得し、スキルをみがいていきました。

そして、自分の中に将来は独立し起業したいという思いがひしひしと沸き起こり、1999年7月に33歳で留学を決意しました。すでに、私の中には自分への自信ができていたからです((遅すぎる! という声もありそうですが・・(^ ^;))。

私は1年半の留学予定で、ここシドニーに来ました。将来、起業したいとい う思いのために、必要なスキルを身に付けておきたかっ たからです。

そのスキルとは、

  • ITスキル
  • ビジネススキル
  • 英語力

の3つ。

私はもともとIT系の業種にいたので、コンピュータは得意です。残るは、2つのスキル。そこで、海外留学し、ビジネス学校に通うことを決めたのです。ビジネススキルと英語力の両方を得ようと思ったのです。

短いような長いような1年半後の自分。英語をペラペラ話し、自身に満ちている自分を想像してワクワクし、まだ見ぬ土地 に胸躍らせたのを覚えています。

周りに反対されながら、長い間勤めた会社を辞め、その1週間後にはシドニー行きの飛行機に乗っていました。それが、1999年7月末。

とにかくなんとかシドニーに着き、英語学校へ数ヶ月通い、そして、ビジネ ス学校へ。

しかし、そこの学校でハプニングが絶えません。私の英語力もさることなが ら、先生たちのいいかげんさに何度か怒りを覚えました。そんな連続の毎日 の中で、楽しかったのは、一緒に学んでいる生徒たち。一緒に酒を飲んだり 一緒にパーティやったり。と言っても、みんな年下ですがね・・。

でも、このときはっきりしたことがありました。留学に年齢は関係ないな、と。

正直に言うと、日本で留学準備をしているころ、若い人たちの中に入って、勉強していけるだろうかという不安がかなりありました。でも、それも考えすぎだということに気づいたのです。

今でも仲のよかった人たちとは、ときどき連絡し合っています。

そんな留学生活の中で、一番ショックだったのが、英語が期待していたように上達していかなかったこと。

「1年半も留学したら、英語がペラペラになっている」と、留学前は思っていました。しかし、半年たっても、その気配がなく、「1年半も留学したら、英語がペラペラになっている」という思いは間違いだと気づかされました。

これは、私のことだけかと思ったのですが、実は、日本人留学生の8割近くが、この状況に陥り悩んでいるのです。英語学校に通っていても、やはり上達しない人があとをたちません。

私もその中の一人だったのです。

実際、長い間、日本で英語を独学していましたが、留学当初は、マクドナルドでハンバーガを買うのさえもおぼつかない状態でした。

そこで、私は、「このままじゃ、何のために留学したかわからない!」と真剣に悩み、自分なりの英語勉強法をつくっていきました。それは、私が日本にいるときに英語を独学した方法からヒントを得てつくりあげていったものです。

そんな方法も、このWEBで公開していきます。

私は学生ビザでシドニーに来ていたので、仕事をまともにできませんした。

お金は出ていく一方。収入はゼロ。もちろん、1年半の留学分は、きちんと持 ち合わせていたので、お金で困ることはありませんでした。でも、経験として 何か仕事をしたいという思いが強かったですね。

でも、私はレストランやカフェで仕事をしようという気にはなれませんでし た。せっかくの海外だから私のスキルを活かせる仕事はないのか・・と考え ていたんです。

オーストラリアのいいところは、留学生でも週20時間まで仕事ができると いう制度があるところです。学校が休みのときは、20時間の制限はなくな り働きたいだけ働くこともできます。

そして、偶然にも一つの会社で働く機会が見つかりました。私はIT系のエ ンジニアです。そこの会社はビザ関係の会社。私はそこの会社のコンピュー タをサポートする役で採用されたのです。

もちろん、週20時間までしか働けません。

ビザ関連の会社だったのが、私に幸せをもたらしました。コンピュータのサ ポートをしながら、ビザというものがどんなもんなのか次第にわかっていっ たからです。

そして、「私も永住権がとれるかもしれない!」
そのときまで、「永住権」や「ワーキング・ホリデービザ」という存在すら 知りませんでした。

とにかく、ダメもとで、やれるところまでやってみよう。ダメなら日本に戻 ろう。そう、思っていました。

「永住権」をとりたいと思ったきっかけは、オーストラリアは、起業が日本 に比べてだんぜんしやすいというところです。

そして、そこから永住権取得に向けて試練が始まります。

いろんな問題点をかたずけながら、2001年6月に無事、永住権を取得し ました。

その後、ここシドニーでアメリカ系の会社に採用され、日本にあるオフィス のコンピュータをサポートしてきました。

そこに約2年半勤め、2004年4月に辞めて、今、起業に向けて進んでい ます。

本州最北端の地で育った、コネなし・学歴なし・小心者のこんな私が経験から学んだいろんなノウハウをこのWEBで公開しています。

ノウハウを要約すると、

  • 留学する前にやっておくべきことは何か
  • 留学中にふりかかるハプニングをどのように切り抜けるか
  • 留学中の衣食住をどのようにこなすか
  • なかなか上達しない英語をどのようにして乗り切るか
  • 留学生活がうまくいかなく落ち込んだときどうするか
  • 楽しく暮らすにはどうするか

ということになります。実体験から学んだ、本当の秘訣です。

留学に年齢は関係ない。「学びたい」と思ったときが、何でも吸収できる一番燃えている時期。30歳すぎても留学は全然遅くない。いや、40歳すぎていても大丈夫。いや、50歳でも60歳でも大丈夫。結局はあなた自身がどうしたいかです!

「30代で留学をめざすあなたを応援します!」

 

 

Copyright © 2004 ETONOGAM RYUGAKU NAVIGATOR All Rights Reserved.

E-mail : etonogam_info@yahoo.co.jp

アクセス解析&SEM/SEO講座 for オンラインショップ開業/運営

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送